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こんにちは、副院長の北澤莉奈です。
歯は神経を取ると、年々黒ずんでくるのをご存知でしょうか?
それが前歯だと特に気になりますよね。
お笑い芸人ハリセンボンの箕輪はるかさんの以前の前歯といえば想像しやすいでしょうか。
箕輪さんは、被せもので治療されたようですね。
歯並びも同時に治すために、抜歯して両側を繋げるタイプの被せものをいれているようです。
それも治療法の一つだと思いますが、今回は歯を抜いたり、大きく削ることなく、ホワイトニングで治す方法をご紹介します。
初診時の写真です。
前歯の神経が死んでしまい、根っこの先が膿んでいる状態でした。
前歯の詰め物もあっておらず、色が浮いてしまっています。
まずは、根っこの先が膿んでしまっているため、根っこの治療をします。
根っこの中にお薬をしっかり詰めたら、根っこの中にホワイトニングのお薬を裏側から入れます。
通常ホワイトニングと聞くと、歯の表側からお薬を塗るイメージかと思います。
神経が無い歯に限っては、歯の中に直接入れることで効果が大きくでます。
ホワイトニング後、詰め物を綺麗に治しました。
今回は一回で効果が出ましたが、数回かかることもあります。
きたざわファミリー歯科では、被せたり抜いたりせずこのようなホワイトニング治療も行っております。
気になる方は、お気軽にご連絡ください。
メリット:削る量が少ない、見た目きれい
デメリット:仮ふた取れることがある
費用:22000円
治療期間:3週間
きたざわファミリー歯科 平間駅前
Tel:044-201-4854
副院長 北澤莉奈