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こんにちは、院長の北澤です。
今日はこの間のブログの続きです。
素材によっての違いは前回の説明の通りです。
ただ、同じ素材でもその精度は医院によって変わってきます。
インレーは段差ができてしまうと、そこから細菌が侵入し虫歯が再発してしまいます。
そのため、インレーを長持ちさせるためにはなるべくぴったり作る必要があります。
ぴったり作るためには、歯の削り方、型取りの仕方、模型の作り方、技工士の技術など様々な要素が関係してきます。
一つ一つの作業をしっかり行うことで、長持ちするインレーができるのです。
患者さんは同じ素材ならばどこでやっても同じだろうと考えがちですが、作る医院によって詰め物の精度はまちまちなのです。
段差が大きい、詰め物を入れてしまうとすぐに再治療になってしまいます。
当院では精度をよくするためにこだわって治療します(^^)
きたざわファミリー歯科 平間駅前
Tel:044-201-4854